2019-10-07 第200回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
その与党中心の法案を前提に今国会で合意することを求めることは、与党にくみした姿勢であり、議長の公平公正、中立な立場と相入れません。 このような発言の撤回、謝罪を求めるものであります。 ―――――――――――――
その与党中心の法案を前提に今国会で合意することを求めることは、与党にくみした姿勢であり、議長の公平公正、中立な立場と相入れません。 このような発言の撤回、謝罪を求めるものであります。 ―――――――――――――
しかし、いつまでもある意味ちまちまとやっていても、根本の部分の、政府がやりたい賃上げの話、そして何より少子化対策の話というのは一向に前に進まないんじゃないかなというのが正直なところで、ただ、これはやはり財務省だけでは限界があって、多分政治家サイドの方でこの議論を、特に与党中心に根本の議論をやっていただきたいというふうに思います。
全国知事会も何か今の与党中心に進めている案には反対で、全国知事会で独自のあれをまとめるという、七月か何かにね。それから、全国市長会は賛成かと思ったら、これは慎重論ですよね。どっちかというと反対に近い。全国町村会は絶対反対ですよね。それじゃ推進力がないんで、今の政府・与党って、政府はまだ明らかにしていないけれども、与党の道州制、どうも物の考え方に私欠陥があるんじゃないかと思っているんですよ。
そこにおきまして、やはりまず立法府と行政府の在り方、政治主導、これは非常に幅広い言葉だと思いますけれども、国会中心主義なのか、あるいは与党中心という意味、特に与党が内閣を組織するわけですから、内閣がリードするのか、あるいは国会がリードするのか、この別の考え方。
そういう点を思うわけでございますけれども、私は今の、これ与党の中の議論なのか、まあ与党中心の議論だと思うんですけれども、そうはいっても外貨準備というのは米国債で持っているのが多いと、それを余りほかのところに運用するとアメリカから怒られるので、運用益の部分だけを、三兆か二兆とか、その部分だけ運用したらという話がありますけれども、そうすると、私はもっと不安なのは、もう大本の外貨準備のところでございますけど
その最大の論点には慎重にして精緻な議論があってしかるべきですが、余りものお粗末さ、ずさんさ、でたらめさ、いいかげんな定義を撤回も修正もせず平気でいられる小泉内閣の神経、そしてまた、明らかに不十分な論点を整理することもなく、与党中心の数で押し切った議事運営にも強い怒りを感じます。 また、個人情報取扱事業者の定義をめぐる答弁も迷走いたしました。
○杉浦議員 まず、御答弁申し上げる前に、冒頭申されました、私どもが、単独ではありません、21世紀も無所属も参加されましたから、審議に入ったことについておしかりをいただいたわけでありますが、私どもは、先生がこの法案が非常に重要だとお考えになっている同じ理由で、今国会中にぜひとも国民の皆さんの御期待にこたえなきゃいかぬという立場で我々与党中心の審議に入ったわけでありまして、野党四党の方が審議に御参加いただけなかったことは
そこで、これは今までのやり方、どうも与党中心あるいは審議会中心、厚生省中心、あるいは厚生省も縦割りの中で、医療提供体制は医療提供体制、保険は保険というふうなことではなくて、あるいは利害関係者の利害調整というものももう限度に来たのではないかということから、社会保障制度調査会は、特別に法律をつくって医療臨調のようなものをつくってはどうかというふうに提案をしておられるわけです。
したがいまして、いろいろな案が出ておりまして、また経団連からの案もつい一両日くらいの間に出たようでございますけれども、そういった中のマイナス点をできるだけミニマムにするような形で、与党中心になるのかもしれませんけれども、この問題をぜひ推進していただくことが必要ではなかろうかと考えております。
それは、与党中心あるいは与党の説を比較的支持する学者、評論家等を集めても、なかなか結論を得ることができなかった。ことほどさように、いま大臣もおっしゃいましたように、食管制度を堅持していくという立場から手直しを自分は考えておるのであるという意味のお話がございましたが、そのことそれ自体、やはり制度の根本に手をつけなければなかなか容易にできることではない、このように私思うのであります。
こういう際に中小企業対策が政府なり与党中心で非常に言われていることは御承知の通りであります。これは口頭禅に終つては何もならん、中小企業対策としては、やはりこの際、少くとも従前アンバランスであつたものだけはバランスのとれるように、従来の行きがかりを捨てて、率直にこの際再検討せられてお進みになるということが私は当然であると思います。これは内閣の方針だと私は思う。